卒業式
今日は娘の卒業式でした。
お天気は快晴でしたが、風は強く少し肌寒い一日でした。
体育館での式典では薄手のコートが脱げませんでした。
卒業式は小学校、中学校に次いで3回目になりますが、
毎回、娘の名前が呼ばれ、「はい」という声を聞くと、込み上げて来るものがあります。
6年前の春、ほとんどのお友達が普通高校へ進学する中、ただ一人「高専」へと
進んだ娘でしたが、その選択は間違っていなかったと痛感しました。
3年生の時、1年間の留学の為休学し、1年後輩が同級生になりましたが
「馴染めるかしら...」と心配した私を尻目に、「同級生が倍になった...」と平然としたものでした。
元来、「小さなことは気にしない」、「人は人」、「マイペース」の娘ですが、
多くの友達に慕われ、先生方にはかわいがってもらい、すばらしい学生生活だったようです。
式のあとに行われた懇親会で、友達、先生方と笑顔で会話している娘を見ていて、
「感無量」と「安堵」の気持ちが込み上げてきました。
娘には、まだ2年間の大学生活がありますが、しっかり勉強し、たくさん旅をして、
今のままの「マイペースな娘」でいて欲しいと願っています。
お天気は快晴でしたが、風は強く少し肌寒い一日でした。
体育館での式典では薄手のコートが脱げませんでした。
卒業式は小学校、中学校に次いで3回目になりますが、
毎回、娘の名前が呼ばれ、「はい」という声を聞くと、込み上げて来るものがあります。
6年前の春、ほとんどのお友達が普通高校へ進学する中、ただ一人「高専」へと
進んだ娘でしたが、その選択は間違っていなかったと痛感しました。
3年生の時、1年間の留学の為休学し、1年後輩が同級生になりましたが
「馴染めるかしら...」と心配した私を尻目に、「同級生が倍になった...」と平然としたものでした。
元来、「小さなことは気にしない」、「人は人」、「マイペース」の娘ですが、
多くの友達に慕われ、先生方にはかわいがってもらい、すばらしい学生生活だったようです。
式のあとに行われた懇親会で、友達、先生方と笑顔で会話している娘を見ていて、
「感無量」と「安堵」の気持ちが込み上げてきました。
娘には、まだ2年間の大学生活がありますが、しっかり勉強し、たくさん旅をして、
今のままの「マイペースな娘」でいて欲しいと願っています。
by pincusion | 2008-03-26 23:41 | 日記